篠田節子さんの情報を中心にお届けします。

『10月までのニュース』

[新刊] 短編集『秋の花火』発売
秋の花火
「「戦争の犬たち」のこと、知っていますか?」
先日のFM横浜トークショーに行ってきました。答えられなくてちょっと歯痒かったりしたりしなかったりした、トークショーのレポはもうしばしのお待ちを。
というわけで、短編集『秋の花火』が文芸春秋より発売中です。表題作『秋の花火』、謎の問題作『戦争の鴨たち』など、5本の短編が収録されています。
トークショー、DJ北村浩子さんも篠田短編がお好きなようで、なんとも嬉しかったよ。


[84.7] 短編集『秋の花火』+FMヨコハマトークショー(終了)
短編『秋の花火』が文芸春秋より発売。とりあえず購入はトークショー待ちですので詳細は後ほど。。あざみ野の隣町に住んでいるのでデジカメ片手にちょっくら原付走らせてきます。

【FM横浜トークショー】
FM横浜のDJ北村浩子さんがつとめる番組「books A to Z」のトークショーが、
ゲストに篠田さんを迎え、あざみ野で行われます。ご近所さんはぜひ。

日時:7/19(月)祝日、午後2時
会場:シュテルンあざみ野ショールーム
アクセス:東急田園都市線あざみ野駅、又は横浜地下鉄あざみ野駅歩いて5分程度、上り坂はちょっと息が切れるかも。
FMヨコハマさん情報どうもありがとうございました。

[新刊] 『妖櫻忌』、発売(角川文庫)
文庫表紙
その手記は、まるで焼死した鳳月が書いたかのような流麗さを帯びていた。これは「贋作」か、もしくは・・。『小説王』(1995/1号)掲載短編に大幅加筆、「ほぼ」書き下ろしの『妖櫻忌』が6/25角川文庫より発売。
読了後は続けざまに『第4の神話』『贋作師』、加えて『聖域』なんて一気に読んでみると、楽しめるかもしれません。

[対決] スペシャル対談!「桐野夏生 vs 篠田節子」
『コンタクトゾーン』は賛否両論!?、「スペシャル対談!桐野夏生 vs 篠田節子 〜女であるということ、作家であるということ〜」が「小説すばる」2004年7月号に掲載されています。
『コンタクトゾーン』や『逃避行』の裏話まで盛りだくさんなので読んでみてくださいな。桐野さんと篠田さんってなんとなく似ていると思うんですが、どうでしょう。
集英社「小説すばる」公式サイト

[読み物] ダヴィンチ SHORT THEATER
ダヴィンチの一ページ目恒例のSHORT THEATER 「心をつなぐ言葉たち」がオンラインで読むことができます。Aストーリー、Bストーリーでつながるショートストーリー。『丑三つ刻の戦士たち』が読める文庫もメディアファクトリーより発売されているようです。
ダ・ヴィンチ
『別荘地の犬 A-side』
『別荘地の犬 B-side』
『丑三つ刻の戦士たち』

[新刊] 『インコは戻ってきたか』(集英社文庫)
文庫表紙
日本人が紛争に巻き込まれるなんて、ぶっちゃけありえなーいなんて根拠無く信じきっていた2000年春。世の中って気が付かないうちに変わるものですね・・。「小説すばる」2000年5月号〜2001年3月号に連載、2001年6月に単行本となった長編、『インコは戻ってきたか』がとうとう文庫になりました。
地中海の真珠とも言われるリゾート地キプロスへ取材に来たふたりは、次第にその土地の持つ民族、文化の交錯に巻き込まれていく。
明の『インコ〜』と暗の『コンタクトゾーン』、併せて読むのもオススメです。
『インコは戻ってきたか』作品紹介

第十七回 山本周五郎賞発表!
篠田さんが選考をつとめた山本周五郎賞、第17回受賞作は『邂逅の森』 熊谷達也(平成十六年一月文藝春秋刊)に決定しました。
選考結果については、「小説新潮」7月号(6/22発売)に掲載予定です。
[新潮社]山本周五郎賞発表!

[短編] 「野生時代」(角川書店)2004年6月号に読み切り短編『鞍馬』掲載。
姉はいつも優しく、妹はいつも正しかった。優子と静子、それぞれの生き方とそれぞれが求めたもの。
短編『鞍馬』が「野生時代」に掲載中。孤独な探索のはて、女性校長が見たものは。

[連載] 「小説新潮」(新潮社)2004年4月号より長編『仮想儀礼』連載中。
元公務員、三十八歳、失業中。再就職先は「教祖」。
「小説新潮」2004年4月号より、宗教ビジネスの世界にせまる新作長編『仮想儀礼』連載中。

[連載] 「小説現代」(講談社)2003年11月号より長編『ロズウェルなんか知らない』連載中。
ようこそ、星の里駒木野へ。過疎化する駒木野町の男たちが観光産業復興のため「いきいき駒木野青年クラブ」として立ち上がった。沢野ひとしさんの挿絵もあいまってコミカルに描かれる村おこし奮闘劇。
縄文の夢を未来につなぐUFOの里、福島県飯野町「UFOふれあい館」が本作を描く上で参考になっているという未確認飛行物体情報あり。
飯野町UFOふれあい館

『5月までのニュース』

[連載] 「小説新潮」4月号より長編『仮想儀礼』スタート。
元公務員、三十八歳、失業中。再就職先は「教祖」。
「小説新潮」2004年4月号より、宗教ビジネスの世界に迫った新作長編『仮想儀礼』がスタートしました。
また、巻頭特集「Who's who わたしはだあれ?」では七五三の・・。続きはオール讀物を呼んでのお楽しみ。

[短編] オール讀物にて短編「ソリスト」掲載中!
世界的な人気を誇るピアニストが、けっしてソロで弾かない理由とは。
「オール讀物(2004年2月号)」の直木賞作家大特集にて、短編「ソリスト」掲載中です。
また、巻頭特集「Who's who わたしはだあれ?」では七五三の・・。続きはオール讀物を呼んでのお楽しみ。

[恒例] 2004年、私はこれを××する!
「小説すばる」にて「小すば恒例!2004年、私はこれを××する!」というグラビア特集が組まれています。この特集や短編「ソリスト」を読むと、夏から予定されている新作『讃歌』のことが少し見えてくるかもしれません。たぶん・・。

[新刊] ゴールデンレトリバー長編『逃避行』が12月発売。
逃避行 夫でも子でもなく、彼女が最後に信じたのは・・・

女性自身(2002年11月5・12日合併号〜2003年6月3日号)に連載されていた、
『逃避行』(1500円+税、ISBN4-334-92415-8)が12/20、光文社より発売されました。

そういえば、ペットの話を他人とする時はまず相手のペットの「名前」を聞いて、 その「名前」でペットを呼んであげると相手が心を開いてくれるそうです。 そこには何か、心を開いてしまうものがあるのかもしれません。

★サイン会情報★

12/21(日) 14:00〜15:00
JR八王子駅北口前 くまざわ書店 八王子店
問い合わせ
0426-25-1201
こっそり行ってきました!
■『逃避行』サイン会報告書■
おまけ■『コンタクトゾーン』サイン会報告書■

12/26(金) 18:00〜19:00
JR池袋駅東口・リブロブックス/西武百貨店イルムス館B1
問い合わせ
03-5949-2910

[新作] 2004年夏、朝日新聞にて新作『讃歌』連載決定
カノン〜ハルモニアの流れを汲む新作『讃歌』が来年夏より朝日新聞で連載決定。
首を長くして待っていた篠田(音楽もの)節子さんのファンの皆さんおめでとう!
・・篠田(パニックもの)節子さんの連載も首を長くして待ってます。

[このミス] 毎年恒例、篠田さんの来年の隠し玉公開中。
『このミステリーがすごい!2004年版』(宝島社 03/12/22刊)通称このミス 「私の隠し玉」にて、篠田さんの来年の隠し玉が公開中です。 新刊情報、新作情報など、ちょっと美味しいニュースが目白押し。このミスはほかにもミステリーのベストテンなど読みどころ満載 (本当はこっちがメイン)なのでとりあえずストロングバイです。
・・類似品に注意。

『天窓のある家』
実業之日本社より「天窓のある家」(ISBN4-408-53445-5/1700円+税)が2003/09/25に発売されました。 表題作『天窓のある家』(「月刊J-novel」(実業之日本社)2002/4月創刊号掲載)を含む短編集です。

・友と豆腐とベーゼンドルファー 「週刊小説」1996/06/21

・パラサイト(パラサイト ドーター 改題) 「週刊小説」1997/05/16

・手帳 「週刊小説」1999/01/22

・天窓のある家 「J-novel」2002/04号

・世紀末頭の病 「週刊小説」2000/01/28

・誕生 「かなわぬ想い」「角川ホラー文庫」1994/10/10

・果実 「週刊小説」1998/01/28

・野犬狩り 「最新「珠玉推理」大全(下)」(カッパノベルス)1998/10/30

・密会 「恋する男たち」(朝日新聞社)1999/02/01
『コンタクト・ゾーン』
「サンデー毎日」連載。3人は人気リゾートのテオマバル国バヤン島へ向かうが。。
架空の島、バヤン島を描く新作長編。単行本発売中。

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